5576-C01 66G8362 USA



C01は私の一番好きなキーボードです それまで使っていたB01からC01に変わったときはこんなにスムーズに打てるキー
ボードがあるのかと感激しました 他のサイトではあまり良い評価を貰ってないようです

日本IBMがスプリングを弱くと注文を出したようで他のModel Mより押し下げ圧は弱いです、そのため反響音が鈍く感じられ
その辺が好まれない理由のようです、押し下げ圧が弱いので長くタイプしていても疲れは感じません

他のキーボードも試して見ないと説得力がありませんので、それから私のキーボード遍歴が始まりました
でもやはりこれが一番好きです 本家が作った唯一の日本語バックリングスプリング式ですので大事にしたいです。



P/Nが違います 左が66G8362で5576-C01と表記があります 右は66G8363でC01と表記がありません
グリーンPC付属用です、66G8362は二股ケーブルでたぶんトラックポイントが使えます(2003/10/23)

トラックポイント部の写真追加しました、左がC01で右はUNI04G6のものです
C01のほうは樹脂でがっちり固定されていますがUNI04G6のほうは3箇所のスナップリングで止められ
ステイック部の動きにも遊びが感じられます。押してないのにポインターが震えるとか言う現象に対応して
改良されたものと思われます。押し下げ圧も分銅で計量してみましたらC01のほうは60gで座屈しましたが
UNI04G6は75g必要でした(2004/02/19)