EPSON HC-20  '83 JAPAN

今まで見たことのないスイッチを見つけました、お正月からついてますね。

とてもシンプルでキートップを外すと接点が丸見えです、埃が入らないのかなー

軸を押し下げると接点が閉じます、これ以上簡単に出来ないほど簡単 上ケースはありません
ハウジングの軸との煽動部は山形に成型され線になってます、見えますか?軸側も4箇所8本の山形レールが見えます
接点部は光った異種金属が圧着されています(もしかしたら金かも)ゴールドクロスポイントどこかで聞いた名前ですね
押し下げ圧はかなり重く分銅による計測では75gくらいでした 83年ころのものですからそれくらいあって普通でしょう
(2004/01/05)

昨日の続き、キーボードを外してみました 極上基板ですね Fキー部は導電ゴムスイッチです8個見えます

なんとヒロセチェリーの文字小さすぎてつぶれてますがさくらんぼも見えます。現行のキートップもピタリ
昨日ゴールドクロスポイントと書いたのは正しかったのですね(2004/01/06)
ストロークが3mmなの書き忘れてました。ハンドヘルトと言うくらいですから厚さの制限があり当時Cherryしかできなかった
のではないかと考えたりしています。(2004/01/06)