FUJITSU オアシス OAKB-406 JAPAN

スイッチを見るだけならテンキーのほうが楽だと気がつき、今回もテンキーです

新ロゴですね、94年と比較的新しいのにきちんとした成型ゴム脚が付いています感心感心

ケーブルにはなぜかOKIのロゴ。 基板と軸部分は5本のビスで固定、ここは1本省略されてました

同じ物が並んでいるのは綺麗ですね リニアタイプはスイッチカバーがスケルトンのようです

スイッチカバーは透明でアームと同じように焼きリベットで止められていました。軸部分を組んだ写真でわかるように
アームの長さ分、軸のセンターからずれた位置にスイッチがあるのがわかります

さて核心部分、上がクリックタイプ、下がリニアです キートップとスイッチカバーが簡略化されています
クリックとリニアの違いがとても微妙でわかりにくかったです 円盤型の導体は径9.29 板圧0.11そこまでは同じなんです
違うのは高さだったのですクリックが0.46mm、リニアは0.26mmでした。お椀と皿の違いですね
クリックのほうは円板が反転して音を出し、リニアは反転しないまま底付きするようです
(2003/05/30)